2013年10月12日

Androidの電源ボタンはもう使わないよ!

今回はAndroidアプリの話。

結構前から導入していろいろ設定を変えて試していたんだけどようやく設定が決まったので紹介。


なにがよくなるのかというと、センサーを活かしてスクリーンのオン/オフを自動でやってくれるので、スクリーンオフし忘れてポケットにいれてる間に変なとこ触って勝手に電話かかっちゃったとかいうアクシデントが起きなくなります。
(実際何度か謎の電話を受けたことがありますww)

最大の目的は電池の節約です。
こまめにスクリーンオフすると意外ともつようになりますよ。


Proximityはいわゆる近接センサー。

ものが近づいていることを感知するものです。
たとえば、フリップカバーを使っている場合に、カバーを開いたらオン、閉じたらオフってのができるようになります。
他にもスクリーン面を下にしてテーブルにおくとオフになります。

俺はカバーをしないので、ポケットに入れるときに勝手にスクリーンがオフになります。

このアプリはモーションでもスクリーンオフができます。

俺は手を一定の時間かざすとスクリーンオフする設定にしました。
(その仕草を見た妻は「フォースが使えるようになったのか!」と突っ込みましたw)

これでスクリーンオフはばっちりです。


さて、オンが案外面倒くさい。

まぁたいていは電源かハードボタンを押しますが、これを不要にしてくれるのが2つめのGravityです。

これは角度センサーを使って一定の傾きの変化があった場合にオン/オフをしてくれるもの。

ポケットから出す仕草(下に向いている状態から上に向く動作)を感知してスクリーンをオンにしてくれます。

これ単体でも逆の下に向ける動作、つまりポケットにしまうときにスクリーンオフにするのもできます。

さあ、これで使いたいときにはポケットから取り出したら勝手にオン、使い終わってポケットにしまうと勝手にオフということが可能になりました。

はっきりいってすごく快適です。

もともとScreeblというアプリで一定の傾きになったらスクリーンをオフにするアプリは使っていましたが更に使い勝手が向上し電池のもちもよくなる、という素敵な効果を得られました。


と、ここまで書いてなんですが、当然ですがお使いの端末がセンサーを搭載していることが前提となりますのですべての人が使えるわけではありませんのでご注意ください。


ではたのしいAndroidライフを!

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