2013年7月7日

Android端末にはLocaleがおすすめ

今日はAndroidアプリの「Locale」をご紹介。

HT-03Aのころからの愛用アプリです。

Locale

簡単にいうと、条件に合致したら設定を変えることができる常駐型状態監視アプリです。

自分の設定はこんな感じ。
状態の一覧
下から順に条件に一致する時に、端末の状態を設定できるアプリです。
青くマークがついている初期状態はその名の通り初期状態の時の端末の設定を指定できます。
設定例:

Bluetoothはオフにし、音を普通にだし、Wi-Fiはオン、画面の明るさは自動にする。
条件が他になければこの初期設定になります。
つまり、いろいろ設定を変えても常にこの状態にセットできるわけです。

標準ではない条件Plug-inを使っているのでちょっと説明します。
Screebl Proは、端末を一定の傾きにすると自動で画面をロックしてくれるアプリで、Locale plug-inも提供されています。
簡単にいうと、端末をテーブルなどの上に置くと(つまり水平にすると)画面を暗くしたりロックしたりすることができるアプリです。

Volume Toggle(Pro)は、端末の音の設定をシーン別にまとめて設定できるアプリです。
defaultは音がなるようにしています。
ほかには外出用(つまりマナーモードですね)、深夜用を設定して、Localeで時間になったら音の設定を自動で変えるようにしています。
深夜用は、Notifiy系は音を出さないけど、電話のコールと、緊急アラートは音がなるようにしています。


では、「家のWi-Fiに繋がっていない時は外出モードにする」というよくある条件と設定です。

WiFi Connectionという条件はLocale plug-inなので、自分でダウンロードします。
リンクはこちら→Locale Wifi Connection Plugin
設定は音をまとめてバイブメインのモードに変えます。
これを使わなくても標準の音量でマナーモードにできます。

これで、家からでると、自動的にマナーモードになります。
うっかり電車の中で変な音がならないので安心です。

仕事中も同じように設定してあります。
会社もWi-Fiに繋いでいるので、そこに繋がっている勤務時間はお勤め中とする、という意味になります。



条件は標準でいろいろ用意されています。
例えばカレンダーの予定も条件にいれられます。
これは床屋さんにいっているときの設定。
カレンダーの特定の文字を含む(この場合は”床屋”)とき、という意味です。


ほかにも、音楽を聴くときなどBluetoothが繋がったら、音のセットを音楽向けの設定に変更することもできます。


Plug-inもたくさん公開されていますので、自分に必要な条件や設定を追加してどんどんカスタマイズできます。

これでストレスフリーになれること間違いなし。

では素敵なAndroidライフを!

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